
こんにちは!クレイジーフロッグことカエルです。
現在、楽天モバイルとSoftBankの2回線をデュアルSIMで運用しています。
使っているプランはこちらです。
- 楽天モバイル:楽天最強プラン
- SoftBank:ミニフィット2プラン
iPhoneのeSIMで使っており、普段の通信はほぼ楽天モバイルに任せ、SoftBankは補助的に使うというスタイルです。
「2回線も持つなんてお金がかかりそう」と思われるかもしれませんが、実際には1回線だけ持っていたときより携帯料金が下がっています。
それだけでなく、快適さや安心感まで向上したので、デュアルSIM運用はかなりおすすめのスタイルです。この記事では、実際に使ってみてわかったメリットとデメリットを詳しくお伝えします。
なぜデュアルSIMにしたのか
きっかけは正直なところ、楽天モバイルへの不安でした。
月々の料金の安さには魅力を感じていたものの、「でも楽天の回線って大丈夫なの?」という気持ちが拭えず、いきなりSoftBankを解約して移行する勇気が持てなかったのです。
そこで、「とりあえずSoftBankを最低料金のプランに変更し、お試しで楽天モバイルを使ってみよう」というのがデュアルSIM運用の始まりでした。
ところが実際に使い始めると、これが想像以上に使いやすい。
金額だけ見ると楽天モバイル一本に絞った方が良いですが、デュアル独自のメリットを実感してしまったため、「もうこのままでいいか」となり、そのまま今に至ります。
デュアルSIMにして良かったこと
1. 月々の料金を大幅に抑えられる
最大のメリットはやはりコスト削減です。
私は月に20GB前後のデータを消費していますが、以前SoftBankを1回線で使っていたときと比べ、デュアルSIMに切り替えてから月々の支払いが明確に安くなりました。実際の比較を見てみましょう。
※以下の金額とプランは2026年6月時点のものになります。
SoftBank テイガク無制限 1回線のみの場合
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| テイガク無制限 | ¥8,008 |
| おうち割光セット割引 | −¥1,100 |
| 月額合計 | ¥6,908 |
デュアルSIM(楽天モバイル + SoftBank ミニフィット2)の場合
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 楽天最強プラン(20GB超・上限) | ¥3,278 |
| ミニフィット2(2GBまで) | ¥3,058 |
| おうち割光セット割引 | −¥1,100 |
| 月額合計 | ¥5,236 |
| 期間 | SoftBank単独 | デュアルSIM | 差額 |
|---|---|---|---|
| 月額 | ¥6,908 | ¥5,236 | ¥1,672 お得 |
| 年額 | ¥82,896 | ¥62,832 | ¥20,064 お得 |
ポイントは、デュアルSIMで普段の通信を楽天メインにすることで、SoftBankでのデータ消費量を大幅に減らせる点です。
ミニフィット2は使った分だけ請求される従量制で、2GBを超えた場合4,158円になりますが、実際運用した結果SoftBank側の回線が2GBを超えることはほとんどありません。
楽天最強プランは3GBまで1,078円、3〜20GBで2,178円なので、データ使用量が少ない月は合計4,000円台前半に収まることもあります。
年間で約2万円の差になることを考えると、デュアルSIM運用のメリットは十分すぎるほどだと感じています。
こちらの記事では、楽天モバイルに移行した場合のスマホ料金をシミュレーションできるキャンペーンを紹介しているので、併せてこちらもご覧ください。
2. 2社の特典・サービスを同時に享受できる
1回線だけだと、どちらか一方のキャリアのサービスしか受けられません。デュアルSIMなら両方の恩恵を同時に得られるのが地味に大きいメリットです。
両者とも多くの特典やキャンペーン、サービスがありますが、特にメリットが大きいものを紹介します。
▼二つの会社の特典を同時に受けることができます。


SoftBank
おうち割光セット/新みんな家族割:自宅のインターネット回線とまとめることで、SoftBankの月額料金から1,100円の割引が受けられます。私はSoftBankの光回線も引いているので、この割引だけでSoftBankの月額をかなり抑えられます。
SoftBank利用の家族や親戚がいる場合、「新みんな家族割」も適用できるので更に抑えることが可能です。
海外利用:ミニフィット2の場合、200以上の国と地域で毎月最大5日間データ使い放題です。アメリカの場合は通話も使い放題になるサービスがあります。
PayPayクーポン:毎月クーポンが発行され、PayPay支払いでポイントが貯まりやすくなります。セブンイレブンやQoo10など利用頻度が高いお店も対象なのでクーポンを利用しやすいです。
楽天
アプリ利用で国内通話無料:Rakuten Linkアプリを利用すると、他の携帯電話会社の携帯・固定電話を含む国内の通話が無料でかけ放題になります。
海外の対象国と地域からであれば、日本国内へ無料で電話がかけられます。
楽天のポイントアップ:楽天モバイルを契約していると、楽天市場での買い物ポイント倍率が上がり、最大4倍になります。楽天経済圏をある程度活用しているユーザーであれば、ポイントの増加分だけでも回線維持費の一部を実質的にカバーできるほどのインパクトがあります。
海外での無料データローミング:楽天最強プランには、海外66の国・地域で月2GBまで無料でデータ通信できる特典が含まれています。
SoftBank側の海外オプションと使い分けることで海外旅行でも十分なデータ量が確保できます。旅行好きな方にとっては、この特典だけで楽天モバイルを持つ価値があるほどだと思います。
3. 電波の弱いエリアをカバーし合える
楽天モバイルはここ数年でエリアを急拡大していますが、まだSoftBankや他の大手3キャリアと比べると、山間部や地下、一部の建物内などで電波が弱いことがあります。
デュアルSIMであれば、楽天の電波が入りにくい場所ではSoftBankに切り替えるだけで解決します。
私自身、地方の山道ドライブ中に楽天の電波が弱くなることを経験しましたが、SoftBankに切り替えることで難なくカバーできました。
逆に、楽天のエリア内ではデータ無制限で使えるため、気兼ねなく動画やマップを使えます。2社の電波特性が互いの弱点を補い合っている感覚です。
また、2回線持っていると一方のキャリアが通信障害を起こしても、もう一方に切り替えれば問題なく通信を行えます。
デュアルSIMにして困ったこと
正直に言うと、悪い点もあります。
回線の切り替えが地味に面倒
一番のストレスは手動での回線切り替えが必要な場面があることです。
局所的ですが、My SoftBankにログインする際、認証SMSをSoftBank回線で受け取る必要があるため、一時的にSoftBankをデフォルト回線に切り替えなければなりません。この操作がたびたび発生すると、少し煩わしく感じます。
また、設定を変え忘れて気づかないうちにSoftBankでパケットを消費していたということも何度かありました。データ使用量が2GBを超えそうになるとメールが届くので幸い気づくことができました。
このあたりは運用に慣れれば問題ないレベルですが、SIMを1枚しか使ったことがない方には最初は少し戸惑うかもしれません。
楽天モバイルはこんな人におすすめ
今回のデュアルSIM運用を通じて、楽天モバイルは想像以上に使えるキャリアだと実感しました。
楽天最強プランの特徴をまとめると:
- 月3GBまで1,078円、20GB超えても上限3,278円のシンプルな従量制
- 楽天エリア内ならデータ無制限(速度制限なし)
- 国内通話かけ放題(Rakuten Linkアプリ使用)
- 海外66の国・地域で月2GBまで無料ローミング
特にメインのSIMをお持ちで「通信費を下げたいけど回線品質は落としたくない」「解約が面倒」「格安SIMが不安」という方には、サブ回線としての楽天モバイルが非常におすすめです。万が一電波が不安なエリアでも、メイン回線でカバーできるので安心して試せます。
楽天モバイルに乗り換えを検討している方は、まず今のキャリアを残したままデュアルSIMで使い始めることをおすすめします。
最後に、まだ楽天モバイルをご利用していない方に朗報です。
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ラーメンが好き。
楽天クリムゾンハウスに住んでいる。


